ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る
  • バロナーク (2016) 375ml 詳細画像
5

ライトボディ

ミディアムボディ

フルボディ

赤ワイン

辛口

バロナーク (2016) 375ml

Baronarques

9310533

2016

本商品は375mlです。

テイスティングノート 魅力的で濃いガーネット色。香り高いノーズが開き、ジューシーでフレッシュな果実を含む。エアレーションするとほのかなスパイスとチョコレートのアロマが、ある種のジューシーさをもたらす。アタックはフレッシュでしっかりした骨格を持ち、フルボディで濃厚なミッドパレットといっしょに、シルクの様に滑らかなタンニンが続く。砕いたカシス、ココア、リコリスの風味に、素晴らしく長い芳香が加わり、後味は驚く程長く、調和とバランが取れている。
合う料理 ラム、ジビエ、ストロングチーズなどと合う
葡萄品種 54% メルロー、22% カベルネ・フラン、17% シラー、4% カベルネ・ソーヴィニヨン、3% マルベック

¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

数量

1

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

375ml

テロワール 上部オード・ヴァレー
葡萄畑の位置 リムー
気候 大西洋と地中海性気候
地質 粘土石灰岩質土壌
収穫 手摘み
醸造 完全に除梗し、4-5日間コールドマセラシオン後、ステンレス桶でアルコール発酵を行う。毎日ポンピングオーバーしながら、品種ごとに醸造する。各タンクのテイスティング後、ブレンドする。
熟成 フレンチオーク樽で12ヵ月熟成

デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2019 97ポイント/プラチナ!

生産者

ドメーヌ・ド・バロナーク

歴史

オード県リムー近くに位置し、以前はドメーヌ・ドゥ・ランベールと呼ばれていました。非常に古いドメーヌで、17世紀にサン・ポリカルプ修道院が所有。革命時に公売に掛けられ、カルカソンヌのエストリボー=ゴール氏が19,300リーブルで落札しました。以降、所有者が何度か変わり、1998年、ドメーヌは一族経営の会社バロン・フィリップ・ドゥ・ロートシルトとなりました。ドメーヌの状態は劣悪で、畑と醸造施設は大幅な改修作業が必要で、完了まで5年かかりました。ロートシルト家は、地域の最高品質の赤ワインを造るため、ヴィニュロン・ド・シュール・ダルクとパートナーシップを組みました。葡萄はヴィニュロン・ド・シュール・ダルクが厳選し、醸造はバロン・ドゥ・フィリップ・ロートシルトのワインメーカーが担当。両者にちなんで、バロナークと命名されました。




葡萄畑

大西洋と地中海の微気候が、最適な日光量とバランスの良い降水量を保証し、粘土・石灰質土壌および砂利土壌を有する複雑なテロワール。夏場の熱を和らげる、標高250m-350mの傑出した立地で、110ヘクタールの土地のうち、43ヘクタールが葡萄畑です。2つの海洋の影響が交わる場所に位置するこの畑には、大西洋産の品種(メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン)と地中海産の品種(シラー、マルベック)が植えられています。赤ワインの特徴として、洗練されたエレガントさと、テロワールの力強さを兼ね備え、白ワインは、主にシャルドネ種から造られ、素晴らしい香りの複雑さと素晴らしいフレッシュさを示しています。
葡萄はシャトー・ムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァと全く同様に、12キロの小さなバスケットに手作業で摘み取られる。そして醸造過程と樽熟成においても同じケアがなされています。





醸造

選果は醸造タンクより高い所で行われ、葡萄は重力によってタンクへ送り込まれ、果実を破ることなく保持できます。アルコール発酵は約30℃で8日間行われ、その後、マセラシオンは葡萄の品種により2〜4週間行われます。マロラティック発酵後、ワインは新樽(ヴィンテージにより25~50%)と1〜3年使用した樽で12ヶ月熟成されます。白ワインは醸造された後にオーク樽(新樽50%、1年物50%)で9ヶ月間熟成されます。
ワインはドメーヌで瓶詰めされます。これがボルドーで言うところの「シャトー元詰め(mis en bouteilles au château)」で、ドメーヌ・ドゥ・バロナークは最高品質のワインを造り続けています。

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集