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赤ワイン

辛口

シャトー・ピション・ラランド (2021)

Chateau Pichon Lalande

9302514

2021

テイスティングノート 2021年ヴィンテージがついにヴェールを脱ぐ。典型的なポイヤックのノーズに、妖艶な花の含みが溶け込み、口中に広がる。滑らかで、コーティングされたタンニンにより官能的なボディを持つ。風味豊かで、ダイナミックな後味も特筆すべき特徴。「力強くて繊細、肉厚でやわらかい、ポイヤックが造る絶妙なバランスを持つワイン。」 by ニコラ・グルミノー、責任者
葡萄品種 88% カベルネ・ソーヴィニヨン、10% カベルネ・フラン、2% メルロー

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生産者
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葡萄品種
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容量

750ml

ジェームス・サックリング 94-95ポイント!
アレクサンドル・マー 94-96ポイント!
ニール・マーティン 93-95ポイント!
アントニオ・ガローニ 96-98ポイント!
ロバート・パーカー 94-95ポイント!
ジェーン・アンソン 95ポイント!

生産者

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランド

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド



格付け第2級シャトー

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、ピエール・ド・ローザンが1689年に設立し、1694年からピション・ロングヴィル家が所有していました。1850年、ドメーヌはラウル・ピション男爵と3姉妹に分割され、2つのドメーヌ、ピション・バロンとピション・コンテスとなりました。3姉妹の1人、ヴィルジニーが領地の管理を引き継ぎ、ラランド伯爵と結婚し、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドが誕生しました。1855年、ジョセフ・ド・ピション・ロングヴィル男爵の努力が認められ、パリ万国博覧会のためにナポレオン3世が制定した皇帝の格付けで、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは格付け第2級に位置づけられました。




2007年にルイ・ロデレールが購入

1925年、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、エドアール・ミアイユとルイ・ミアイユに買い取られました。エドゥアール・ミアイユの娘、メイ・エリアーヌ・ド・ランクサンが後にオーナー兼支配人になりました。1980年代以降、この地域全体のたゆまぬ大使であるエリアーヌの推進力により、ピション・コンテスは、そのワインの品質と世界的な評判により、ボルドーを象徴する格付け等級の内輪の仲間入りをしました。2007年、フレデリック・ルゾーが経営する同族会社、シャンパーニュ・ルイ・ロデレールがこのドメーヌを購入しました。それ以来、この偉大なポイヤックのワインに、より正確さ、バランス、複雑さを常に与えるために、葡萄畑で特別な努力がなされ、新しいセラーが建設されたのです。




ポイヤックのジロンド河畔という理想的なロケーション

伊丹十三の映画「タンポポ」でも絶賛されたこのワインは、ブレンドにおけるメルロの比率が高く、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が低いことで知られていましたが、ポイヤック地区の他のワインとより一致したブレンドへと移行し始め、最近のヴィンテージはカベルネ・ソーヴィニヨンが70~75%となっています。ポイヤックのジロンド河畔という理想的なロケーションにあるこのドメーヌは、90haという非常に広大な敷地に恵まれています。畑の改造から近代的な技術設備の建設に至るまで、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのテロワールが完全に表現されるようにあらゆる手だてがとられています。



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