ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る

赤ワイン

辛口

カリュアド・ド・ラフィット (2015)

9207879

2015

第一級品であり、中位の深みのある濃いブラックルビー色。エレガントで、芳香が強く、フレッシュでフルーティ、ブラックベリー、オーク、チョコレートの含みを持つ。 ミディアムボディ、柔らかく、良い濃縮度の優れたタンニン、フレッシュな酸味、中位〜長い後味を持つ。飲みやすい。89ポイント by JKW04/16

¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

数量

1

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
容量

750ml

生産者

シャトー・ラフィット・ロートシルト

シャトー・ラフィット・ロートシルト| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ラフィット・ロートシルト



ポイヤックで最も良い土地

このシャトーは、ボルドーの北西に位置するメドック地区のワイン生産村ポイヤックで最も良い土地を所有しています。ポイヤックは、ローマ時代の詩人アウソニウスによって紀元前325年頃にはすでに書かれている地域です。ほとんどのメドックのように、敷地については1355年の文献に登場し、ワイン自体も1641年に登場しますが、ラフィットの評判は18世紀、セギュール侯爵ニコラ・アレキサンドルが所有していた時にさかのぼります。この頃、彼はラトゥールとムートン・ロートシルトも所有していました。17世紀からセギュール家が所有し、16世紀に建てられた邸宅が現在も残っています。1680年頃、ジャック・ドゥ・セギュールは、この土地にすでに葡萄樹を植えていました。1868年、シャトーはジェームズ・メイヤー・ロートシルト男爵に買い取られ、シャトー・ラフィット・ロートシルトとなりました


厳しいヴィンテージセレクション

畑はメドック地区最大級の107ヘクタールで、年間約35000ケースを生産し、そのうち15000〜25000ケースは1級畑です。カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%。より果実を熟させ、酸のレベルを低くするために、葡萄は遅めに摘まれます。ヴィンテージセレクションの過程はより厳しくなっています。70年代の中頃からワインの質を向上させる動きがあり、80年代に彼らは習慣的に収穫の50%を除去し、1990年にはそれが69%までに達しました。過去にワインは最低32〜36カ月間樽熟成を経ていましたが、現在では20カ月から最高34カ月までに減らすことによって、ワインの質が向上すると彼らは気がついたのです。


世界で最も高価な赤ワインの一つ

18世紀初頭、ニコラ・アレキサンドルは、ワイン製造技術を向上させ、上流階級にワインを紹介しました。シャトー・ラフィットのワインは、リシュリュー侯爵の有力な支援により「王のワイン」と呼ばれるように。18世紀末には、ラフィットの名声は揺るぎないものとなり、トーマス・ジェファーソンもこのワイナリーを訪れ、生涯の顧客となったのです。ラフィットは、1855年の格付けで、当時の価格とワインの品質によって1級に格付けされたボルドーの4つのシャトーのうちの1つとなりました。以来、世界で最も高価な赤ワインを一貫して生産しています。2010年10月、香港のサザビーズのオークションでは、1869年のシャトー・ラフィットの3本がそれぞれ180万香港ドル(23万2692米ドル)で落札されました。

続きを表示 ▼

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集