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赤ワイン

辛口

シャトー・ボナルグ (2017)

Chateau Bonalgue

9332727

2017

テイスティングノート 「期待以上の成果を上げているワイナリーの一つ。ポムロールで最も安定した実績を誇り、常に肉厚でジューシー、な心地よく親しみやすいワインを丁寧に造る」by ロバート・パーカー
合う料理 赤身肉、チーズなどと好相性
葡萄品種 95%メルロー、5%カベルネ・フラン

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

気候 海洋性
地質 粘土砂質土壌の上に砂利が混ざる
収穫 籠で選果しながら手摘み収穫
醸造 区画ごとに醸造する。手作業でポンピングオーバーと果帽のパンチングダウンを行い、樽でマロラクティック発酵する
熟成 フレンチオーク樽で18ヵ月熟成、内50%新樽。テイスティングの結果次第で、1-2回澱引きする。

酸度 3.61g/L
PH 3.51
残糖度 0.40g/L

生産者

シャトー・ボナルグ

シャトー・ボナルグ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ボナルグ



フランス革命時の土地に関する記録に、「グラーヴ・ド・ボナルグ」という地域に葡萄の樹があったことが記されています。ナポレオン軍の退役軍人ラビオン大尉は、この土地を受け継ぎ、邸宅を建立。邸宅は連隊の紋章で飾られ、庭には立派なレバノン杉が植えられ、シャトー・ボナルグが誕生しました。1926年、ブーロット家がこの土地を購入。当時ポムロールのアペラシオン が復活しておりており、葡萄畑は大規模な再編成が行われ、その後の数十年間は安泰となりました。以来、ボナルグの継承者たちは、このテロワールを完全に自由で独立したものとして享受してきたのです。1961年にピエール・ブーロット、2005年に息子のジャン・バティストが引き継ぎました。近年、新しい醸造室および2つ目の樽貯蔵庫を作るなど技術の向上に努め、ボナルグの寛大で魅力的なテロワールに敬意を表したワインを造っています。



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