ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る

赤ワイン

辛口

シャトー・ラ・カバンヌ (2013)

9175613

2013

テイスティングノート 良い深みのある濃いルビー色をし、紫色の色調を持つ。前面に出た芳香の強いノーズは、魅力的なベリー類の含みを示し、トースト、スパイスのアクセントを持つ。ミディアムボディ、まろやかで滑らか、明白なオークのアクセントを持ち、エレガントにバランスが取れており、比較的長くまろやかな後味を持つ。 88ポイントJKW04/13
※J. K. ウィラハンによるアン・プリムール・テイスティングノートからの抜粋です。

葡萄品種 98% メルロー、2% カベルネ・フラン


¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

数量

1

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール ポムロールの台地
ラ・カバンヌ
気候 海洋性
土壌 鉄を含む砂利と粘土質土壌
収穫 手摘み
醸造 ステンレスタンクで定期的にポンピングオーバーと果帽のパンチングダウンを行う伝統的な手法。発酵前に小さいタンクでコールドマセラシオンする。3週間かけて澱引きを行う。
熟成 樽で14ヵ月熟成(50%新樽、50%1年使用樽)

酸度 3.80g/L
PH 3.44
残糖 2.40g/L
生産者

シャトー・ラ・カバンヌ

シャトー・ラ・カバンヌ| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ラ・カバンヌ



1952年からエスタジェ一族が所有

1952年からジャン・ピエール・エスタジェ一族が所有するシャトー・ラ・カバンヌは、ポムロールの中心部に位置しています。この地ではガロ・ロマン時代から葡萄が栽培されていましたが、シャトーの名は14世紀に遡り、葡萄畑で働く農夫が小屋(カバンヌ)に住んでいたことに由来。ブルジョワたちはリブルヌの街中に住んでいました。シャトーは1700年代半ばまで遡ることができ、このアペラシオンで最も古い土地の一つです。1900年代初頭、ポムロールにクロ・デュ・クロシェを所有していたネゴシアン・ヴィニュロンだったオーディ家によって、この土地が購入されました。そしてシャトー・ラ・カバンヌは、1952年にエスタジェ家に売却されたのです。エスタジェ家は、1912年からリブルヌでネゴシアンとして活躍していたため、すでにボルドーではよく知られていました。フランソワ・エステジェは、今日、このドメーヌで行われるすべてのことを管理しています。




葡萄品種は、アペラシオンで代表的なメルローとカベルネ・フラン

シャトー・ラ・カバンヌの畑は、ポムロールのアペラシオンの中心、オート・テラスの砂利質の西側斜面に10haにわたって広がっています。現在、ラ・カバンヌは、ポムロールとサンテミリオンを中心に、右岸に複数のドメーヌを所有するヴィニョーブル・エスタジェの所有となっています。葡萄品種は、アペラシオンで代表的な2品種で、92%がメルロー、残りはカベルネ・フランです。葡萄の樹はグイヨー・サンプルで剪定され、収量は45から48hl/haと中程度です。




2010年3月に火災

シャトー・ラ・カバンヌは、2010年3月の火災によって、ポムロール(ラ・カバンヌ、オー・マイエ、プランセット)とサンテミリオン(ゴーダン)の2008年収穫分のワインと、タンクに貯蔵されていた2009年産のワインの一部をすべて焼失しました。その後、完全に改修されています。ダイナミックなドメーヌとして知られるシャトー ラ・カバンヌは、定期的に醸造設備を更新し(2011年には醸造所の火災で全焼したため総入れ替え)、同時に葡萄畑も徐々に改修しています。葡萄栽培は、伝統的なアプローチと近代的なアプローチの両方を兼ね備え、アペラシオンの最高基準に沿って行われています。シャトー・ラ・カバンヌのワインはバランスがとれており、ブラックベリージャム、ラズベリー、トーストしたパンのヒントを示す濃厚で複雑な香りが特徴です。シルキーなタンニンがボリュームと密度を与え、長い余韻があります。厳格なブレンドにより、ラ・カバンヌはポムロールの最高峰のひとつに数えられています。



続きを表示 ▼

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集