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赤ワイン

辛口

マーキュリー・ヘッド (2019)

Mercury Head

9300567

2019

テイスティングノート 収穫時期の目安となる熟した噛み応えのあるカシスを含む、カベルネのアロマを前面に感じる。ノーズは凝縮したレッドカラント、フレッシュタイム、サンダルウッド、ガリグの芳香を示す。深みのある、クラシックな味わいは、ブラックベリー、ラズベリージャム、ルバーブ、トフィーを感じ、ほのかな紅茶とリコリスを伴う。チョコレートで覆われたエスプレッソ豆の後味は、柔らかいタンニンの骨格と長く続く。

合う料理 赤肉、エイジングビーフ、ダークチョコレートなどと好相性

葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン

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熟成 フレンチオーク樽で13ヵ月熟成、内43%新樽

ロバート・パーカー 96-98ポイント!

生産者

オリン・スウィフト・セラーズ

情熱ある少数部隊

オリン・スウィフト・セラーズの歴史は1995年に遡ります。デイヴィッド・スウィフト・フィニーは冗談半分で友人の誘いに応じて半期「修業」としてフィレンツェを訪れました。ワインとその造り方について紹介され、ワインに夢中になります。それから数年して大学を卒業し、1997年にとうとう臨時収穫作業員として、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで働きます。これだけ一生懸命働くのなら、いずれは自分のためにならなければならないと考え、1998年にオリン・スウィフト・セラーズを創立。オリンは彼の父親のミドルネーム、スウィフトは母親の旧姓に由来します。その後十年、ジンファンデル2トンとほか少しのワインを、自社と他社向けに造り、今ではフランス南西部に300エーカーの葡萄畑を含む国際的ブランドにまで成長。この国際的な志はスペイン、イタリア、コルシカ島、アルゼンチンや世界各地でのプロジェクト展開につながりました。その発展にも関わらず、オリン・スウィフト・セラーズは情熱ある少数部隊で操業し続けており、上質なワイン造りに専心する友人や家族で構成されています。




ワインのビジネス面も理解

フィニーは、記憶に残るラベルと魅力的な価格帯で、おいしくてスタイリッシュなワインを造るコツを知っていますが、ワインのビジネス面も理解しています。2016年、E. & J. Gallo社がオリン・スウィフト・セラーズを買収。フィニーは引き続き指揮を執りました。「デイヴィッド は世界クラスのワインを造ることに成功しており、我々は彼がさらに優れたワインを造るためのリソースを提供できると考えている」とGalloのプレミアムワイン部門上級副社長兼ゼネラルマネージャー、ロジャー・ナビディアンはワイン・スペクテーター誌に語りました。自社ワイナリーを所有していないにもかかわらず、オリン・スウィフトの現在の年間生産量は10万ケースに達しているのです。ナパのワインが多い中、カリフォルニア中の100以上の畑からブドウを調達しています。




オリン・スウィフト世界本部

彼らのオフィスとテイスティングルームはセントヘレナにある1885年に建てられた歴史的なオッド・フェローズ・ロッジの2階にあります。2013年、セントヘレナ・ワインセンター(2021年に閉店したワインショップ)のすぐ隣に狭いテイスティングルームをオープンしました。2022年、セントヘレナ・ワインセンターが空けたスペースを引き継ぎ、間にコネクティングドアを挟んで両方のスペースを使用。セントヘレナにオフィスがあり、ナパ・ヴァレー南部のワイナリーでワインが造られ、フランスにはデイヴィッドの所有地があるため、テイスティングルームはスタッフから「オリン・スウィフト世界本部」と呼ばれています。

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