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テイスティングノート グラスの縁まで深みのある紫色。凝縮したノーズはカンポ・デ・ボルハの最高のガルナッチャワインの際立った特徴の1つである熟した赤果実と、たっぷりとした胡椒のようなスパイスの含みを示す。絹のように滑らかな口当たりに、長く心地よい後味が続く。すぐに飲んでも楽しめる、また2-3年の熟成もおすすめ。
合う料理 風味豊かな肉料理、ローストビーフ、熟成チーズなどに最適。また、スペインの伝統的な料理、例えばパタ・ネグラ、セラーノ・ハム、チョリソ・ソーセージなどにもよく合う。
葡萄品種 100% ガルナッチャ
畑 最も古い葡萄樹は1958年にセニョール・ルベルテにより植樹され、総面積25ha、1haあたりの葡萄樹の密度は約2,500本。スペイン北東部のモンカヨ山脈の北側斜面に位置し、葡萄は長期にわたる独特の微気候の恩恵を受ける。長く暑い夏と、激しく寒く乾燥した冬というユニークな微気候は、この地域の悪名高いシエルゾ風によって特徴付けられている。
地質 緩い岩石質の土壌は通気性と排水性に優れ、石灰岩を多く含み、有機物が少ない。その結果ボルハの特徴である小ぶりで潅木のような葡萄樹は、ガルナッチャの成育に適している。
醸造 10月後半に収穫。14℃に温度管理したステンレスタンクで発酵し、熟したベリーの強い風味と、この地方の葡萄の特徴である胡椒のような豊かなスパイスを得る。タンクに保存し、注文に応じて瓶詰めを行う。
酸度 6g/l
残糖度 <2g/l