- TOP
-
WINE
-
生産国
-
生産者
-
葡萄品種
-
タイプ
-
原産地呼称/等級
-
- GIFT
- EVENTS
- WORLD WINE BAR
生産国
生産者
葡萄品種
タイプ
原産地呼称/等級
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
ワイナリーの歴史
家族経営のハイツ・セラーズは1961年の創業以来、ナパ・ヴァレーに広がる根のように深い遺産を受け継いできました。ナパ・ヴァレーのワインの歴史に貢献してきたワイナリーの物語、という遺産です。1950年代後半、先駆的な醸造家のジョー・ハイツは、ナパ・ヴァレーで初めて畑指定となったカベルネ・ソーヴィニヨン、名高い「ハイツ・セラーズ・マーサズ・ヴィンヤード」を含む、象徴的で世界的に著名なワインでナパの現代を切り開きました。1976年の通称「パリスの審判」に1970年マーサズ・ヴィンヤードが評価対象にされたことを知る人も多いでしょう。60年以上にわたるハイツ家の葡萄栽培、スチュワードシップ、古典的なワイン造りへの献身は、カリフォルニアとヨーロッパの同業者の中でベンチマークとなるワイナリーの名声を維持しました。
2018年、この豊かな遺産は、農業に深く根ざし、上質なワイン造りという同じ価値を共有するローレンス家の手に渡り、ハイツ・セラーズは刺激的な新しい段階に突入したのです。現在は有機農法で栽培された100%ナパヴァレーの果実から、品質への揺るぎないこだわりと、ナパヴァレーのサステナビリティへのこだわりを持って、ワインを造っています。
畑とワイン造り
所有する自慢の畑は、ナパ・ヴァレーにある6つのサブ・アペラシオン、オークヴィル、ラザフォード、セントヘレナ、ハウエル・マウンテン、オークノール・ディストリクト、カリストガに植えられていまて、テロワールに驚くべき多様性を与え、その地を純粋に表現したワインを造ることを可能にしています。そのルーツは、ワイナリーをナパ・ヴァレー全体に根付かせると同時に、持続可能な環境を維持する責任を常に意識させるのです。葡萄畑は100%CCOFオーガニック認証を受けており、近い将来にはバイオダイナミック農法に移行する予定であるなど、農業スチュワードシップにおけるリーダーであることを彼らは誇りに思っています。
インスピレーションに満ちたワインメーカー
ハイツ・セラーズでは、ワイナリーの歴史と遺産を大切にし、ワイナリーの遺産を維持するためのビジョンと目標に全力を注いでいます。
ジョー・ハイツは、カリフォルニアの高品質ワインの創始者、と言われています。そして、ヒュー・ジョンソンはこう言っています。「多くの人々にとって、カリフォルニアワインの第一人者だろう。業界全体の基準を作った、インスピレーションに満ちた一人のワインメーカーである。」
選択を終了して戻る
選択を終了して戻る