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赤ワイン

辛口

アルマヴィーヴァ (2011)

Almaviva

9106592

2011

アルマヴィーヴァは、バロン・フィリップ・ドゥ・ロートシルトと、チリのNo.1ワイナリー、コンチャ・イ・トロが50%ずつ出資し、1998年に創立された、チリのオーパス・ワンというべきプレミアムワイナリーです。カベルネ・ソーヴィニヨンに、カルメネールが約20%ブレンドされています。
アルマヴィーヴァという名は、18世紀にフランスの劇作家ボーマルシェ作『フィガロの結婚』に登場するアルマヴィーヴァ伯爵の名前に由来しています。ボトルに印字されている「Almaviva」という文字は、ボーマルシェによる直筆です。また、ラベルに描かれている丸いモチーフは、チリの先住民族であるマプチェ族が使っていた太鼓をデザインしたもので、十字架は東西南北を、中央の点は春夏秋冬、4か所の半円は風を表しています。

葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 67%、カルメネール 25%、カベルネ・フラン 5%、メルロー 2%、プティ・ヴェルド 1%

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
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容量

750ml

生産者

アルマヴィーヴァ

アルマヴィーヴァ| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

アルマヴィーヴァ



フランス・チリ共同ワインを造るパートナーシップ協定

1997年、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトS.A.の取締役会長フィリピーヌ・ド・ロートシルト男爵夫人とヴィーニャ・コンチャ・イ・トロS.A.の会長ドン・エドゥアルド・ギリサスティ・タグレが、「アルマヴィーヴァ」と名付けられた特別なフランス・チリ共同ワインを造り出すべくパートナーシップ協定を締結しました。両パートナーの共同技術監督のもと、1996年に最初のヴィンテージが生産され、1998年に発売。国際的な賞賛を受けました。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カルメネール、カベルネ・フラン、さらにメルロとプティ・ヴェルドを加えたボルドー伝統品種のブレンドで造られるアルマヴィーヴァは、二つの文化の見事な出会いから生まれたのです。




チリワインの発展にとっての節目

このワインの発売は、チリ国内および国際市場におけるチリワインの発展にとって、大きな節目となりました。プエンテ・アルトは、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に理想的な条件を備えていることが20年以上前に認められ、85haがアルマヴィーヴァのために独占的に確保されています。プエンテ・アルトの特徴は、石ころだらけの土壌、寒くて雨の多い冬、暑い日中と涼しい夜間の夏などです。アルマヴィーヴァの葡萄畑は、剪定から収穫まで細心の注意を払って手入れがされています。正確に管理された灌漑システムを導入することで、それぞれの葡萄の木に与える水の量を正確に決めています。




フランスのシャトーがコンセプト

アルマヴィーヴァは、「フランスのシャトー」のコンセプトに基づいて造られたチリ初のワインです。このコンセプトは、卓越したテロワール、ユニークなボデガ、技術チーム、これら3つがすべて、ひとつのワインの生産だけに専念することから構成されています。この革新的なパートナーシップの2つの重要な原動力は、品質の着実な向上とボルドー・モデルへの再認識です。アルマヴィーヴァは、チリがその土壌、気候、葡萄の木を提供し、フランスがそのワイン醸造のノウハウと伝統を提供するという、2つの文化の共生を象徴しています。その結果、類まれな個性と複雑さ、そして熟成のポテンシャルを持つワインが誕生したのです。



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