ルイ・マックス|　ピーロート・ジャパンオンラインショップ

ルイ・マックス

ブルゴーニュで160年以上の歴史を刻んできたメゾン

1859年、エフゲニー・ルイ・マックスはグルジアから移住し、最初はボーヌで、その後ニュイ・サン・ジョルジュでワインビジネスを開始しました。マックス家が4世代に渡り、ブルゴーニュで160年以上の歴史を刻んできたメゾン・ルイ・マックスは、2007年より新しい経営陣のもと、新たな勢いで運営されています。ブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌ、ラングドックなどフランス全土に230ha以上の葡萄畑を所有し、有機農法で栽培しています。そのワインは世界60カ国以上で販売されています。ワインの世界では環境への配慮が不可欠で、メゾンでは環境への影響を最小限に抑えた高品質のワインを提供するために、特定のワイン生産者がとっているすべての措置に注意を払っています。持続可能な葡萄栽培から有機農法まで、生物多様性の保全からエネルギー消費の管理まで、ワイン生産における環境に配慮したアプローチには、複数の領域が介在しています。

コート・デュ・ローヌや南仏にブルゴーニュのアプローチ

メゾンルイ・マックスは、毎年、創業者のビジョンを成長させ、永続させています。ブルゴーニュ地方のさまざまなテロワールとクリマに関する深い知識に基づいて、ブルゴーニュ地方の各村の最高のワインを選ぶ専門家としての評判を確立しています。メゾン・ルイ・マックスは、この遺産を基盤に、メゾンの核を成す価値観である、ブルゴーニュ地方のアペラシオンに対する細心の選択眼に再び焦点を当てながら、新たな章を刻んでいます。メゾンの特徴は、コート・デュ・ローヌや南仏の他のテロワールにも、彼らのアプローチと専門知識を適応させることができることです。彼らのモチベーションは、ブルゴーニュワインの味わいと愛情を共有することです。

一流レストランのテーブルで輝く個性とエレガンス

2014年からは、コート・ド・ニュイ出身の有能なヴィニュロン、ダヴィド・デュバンがテクニカルディレクターとして、その恐るべき知識と技術をワイン造りに加えています。メゾン・ルイ・マックスのシグネチャーである個性とエレガンスは、世界中の一流レストランのテーブルで輝き、現代的な生活スタイルに照らし出されています。ルイ・マックスのワインは、毎年、最も権威あるワイン・テイスティング・コンテストで数十個のメダルを獲得し、ジェームズ・サックリング、アレン・メドウズ、ビル・ナンソンといった著名なジャーナリストから高い評価を得ています。