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テイスティングノート ゴールドの輝きを放つ淡い麦わら色。柑橘類のグレープフルーツと熟したレモンの芳香が立ち上り、ほのかな白い花と素敵なミネラルを含む後味が続く。エレガントなストラクチャーを持ち、素晴らしく凝縮していて、熟した酸味が持続性を高めている。レモン、ピンクグレープフルーツ、パッションフルーツのような鮮やかな柑橘系の風味を感じる。1〜3年のセラー熟成がお勧め。
合う料理 卵黄のコンフィ、フランス産キャビアオシェトラとクレソンソース添えなどと好相性
葡萄品種 100% ソーヴィニヨン・ブラン
サスティナブル認証 SWNZ認証
フレシャス・デ・ロス・アンデスという名のワイナリー(ボデガ)は、メンドーサ地方のアンデス山脈の麓の偉大なるテロワールを探究した結果、バロン・ベンジャミン・ドゥ・ロートシルトとローレン・ダッソルトとのパートナーシップが結ばれワイナリーの誕生に至った。フレシャス・ロス・アンデスすなわち「アンデスの矢」は、ロートシルト家のシンボルである5本の矢を示す。(創業に携わった家系の5人の兄弟を象徴している。) ロートシルト家とダッソー家両家共に最上のワイン造りに焦点を当てている。
ワイナリーは2003年に建立され、2004年の収穫より創業開始。フレシャス・デ・ロス・アンデスのセラーはボルドーの両パートナー(シャトー・クラーク、シャトー・ダッソー)の経験から得た全知識の貯蔵庫といえる。どの年においても、収穫、選別共に手作業で行われ、最新技術を導入した機械を使用して最高品質を作る要件の下発酵が行われる。アンデスの麓、メンドーサから120キロ南に位置し、このユニークなテロワールにおいてマルベック品種は主要品種である。このワインは丹精込めて造られ、マルベックを主体としたブレンド「グラン・コルテ」が世界規模での展開を志している。
テイスティングノート アルゼンチンを代表する典型的なマルベック品種の、スミレとプルーンのアロマが広がる。非常に濃厚で、カベルネ・フランの柔らかいタンニンとバラの芳香を示し、エレガントで繊細。偉大なワインに必要なすべての要素、複雑さやエレガンスを備えている。 合う料理 グリルした肉やフランス産のチーズなどと好相性。中華料理: ブラックペッパーで味付けした肉炒め、日本料理:肉の鉄板焼き、韓国料理:甘さ控えめのブルコギ 葡萄品種 60% マルベック、40% カベルネ・フラン
テイスティングノート マルベック種特有のスミレ色がかった濃い色合い。ノーズは表情豊かで、プラムとチェリーに、ウコのマルベックの特徴的なスミレの花のアロマが支配する。口に含むとアタックはまろやかで滑らか、洗練された濃厚なタンニンの見事な核を感じる。 合う料理 グリル肉、フランス産チーズなどと好相性 葡萄品種 100% マルベック
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