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アール・ドゥ・ヴィーヴル 3本セット

9701061

nonvintage

本セットは下記ワインが1本ずつ含まれているセットです。

南フランス原産のブドウ品種へ敬意を払って造られたワイン。環境に配慮した、自然の材料から造られたテラコッタボトル。

1. アール・ドゥ・ヴィーヴルクレレット・ドゥ・ラングドック (2019)

テイスティングノートこのワインのエレガントさはアぺラシオンのフラグシップともいえる。高貴な麦色は若いうちは緑色帯びており、その若さは白果実（洋ナシや桃）やプラムの含みによって支えられ、風味にも反映される。フレッシュで、エレガントな調和の取れた風味は後味へと続く。
合う料理アペリティフとして、地中海スタイルの前菜に。
葡萄品種クレレット・ダディサン (ローマ時代から知られている品種で、地中海の気候に非常に適している)

2. アール・ドゥ・ヴィーヴルラングドック (2015)

ワイン・スペクテーター　90ポイント！
ワイン・スペクテーター2019のTop100選出！

テイスティングノート濃いルビー色。複雑でエレガントなノーズは赤果実の含みを持つ。良く組成された、柔らかなタンニンを持つきれいに調和の取れたワイン。
合う料理グリルした肉、地中海料理。
葡萄品種シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル (南フランスの典型的ブレンド)

※現行ヴィンテージが無くなった場合、後続2016年に変更となります。

3. アール・ドゥ・ヴィーヴルロゼ (2020)
テイスティングノート淡い光沢のあるピンク色。ノーズはレッドベリー、カシス、イチゴを示し、バラと柑橘の含みを伴う。フレッシュな味わいは、長く続く芳醇なアロマとバランスが取れている。
合う料理アペリティフとして、また野菜や魚の前菜と合う。地中海料理や白肉のバーベキューなどとも好相性。
葡萄品種グルナッシュ、サンソー、シラー

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生産者

ジェラール・ベルトラン

生産地

原産地呼称／等級

容量

750ml

生産者

ジェラール・ベルトラン

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南仏テロワールを体現するワイン

ラグビーのフランス代表選手だったジェラール・ベルトランがオーナーのワイナリーです。 1975年、南仏コルビエールにある父ジョルジュ・ベルトランのワイナリー、シャトー・ド・ヴィルマジュでジェラールは初めて収穫を行い、ワインへの情熱が目覚めました。そこから12年、父ジョルジュのもとで修行を積みます。ワイナリー初代のポールからジョルジュ、そしてジェラール、さらにジェラールの子たちのエマとマティアスと、4代にわたって家族経営でワインを造っています。ジェラールは、ラグビーのフィールドで学んだパフォーマンスと卓越性の価値を大切にしながら、コルビエールの最良のテロワールを実現し、世界に広める探求を続けています。1987年、父の死後、ヴィルマジュの家業を一手に引き受けたのも、そのような精神からでした。1992年、南仏ワインを展開していくため、ジェラール・ベルトラン・ワイン社を設立。

オーガニックワインへの情熱

2002年、ローマ遺跡で有名なナルボンヌと地中海の間にあるラ・クラップ自然公園内のシャトー・ロスピタレを取得し、ジェラール・ベルトランの事業はさらなる広がりを見せます。それ以降、成功の物語は続き、ラングドックを象徴するテロワールを持つ新しい葡萄畑が、ジェラール・ベルトランのワインのビジョンと多様性を豊かにしていったのです。
ジェラールは、自然を尊重しながら、優れたオーガニックワインの生産に強いこだわりを持っています。この環境保護の真の大使は、今日、オーガニックワインの世界的リーダーとなっています。
ジェラールは長年にわたり、ラングドック・ルーション地方の複数のエステートを買収し、よりクリーンな生産方法への移行を支援してきました。今日、その賭けは見事に成功し、すべての葡萄畑は少なくともABラベルを取得し、ワインはテロワールを見事に表現しています。

持続可能な開発への信念

南仏の最も素晴らしいテロワールにあるドメーヌを所有するジェラール・ベルトランは、世界中にオクシタニー地方の偉大なワインを広める大使として知られています。ピレネー山脈に近い標高の高い畑から、火山性土壌のテラス・デュ・ラルザック、地中海を望む沿岸の畑まで、ワイナリーは850ヘクタールに及び、ビオディナミ手法で造られています。南仏最良の畑で獲れる葡萄は、品種とテロワールのユニークな多様性を醸し出しています。ジェラール・ベルトランは、持続可能な開発ポリシーを採用し、ICV(Cooperative Institute for Wine)、ADEME(フランスの環境エネルギー機関)やCNRS（フランスの国立科学研究センター）などの協力を得て、このユニークな環境を守ることに専念しています。