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5

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赤ワイン

辛口

タラパカ グラン・レゼルバ ブルー・ラベル レッド・ブレンド (2020)

Tarapaca GR Blue Label Red Blend

9310442

2020

ブルー・ラベルはマイポ・ヴァレーの最高の区画を完璧にブレンドしたもの。高品質の葡萄を使用し、ヴィンテージごとに異なる個性を示し、マイポ・ヴァレーのテロワールを最もよく表現している。

テイスティングノート 深いルビー色。濃厚でエレガント、フルーティーで凝縮した、複雑なノーズを示す。イチゴやベリーなどの赤果実の幅広い芳香に、カシス、ブラックベリー、プラムなどの黒果実が加わり、胡椒やディルが際立つ特徴的なスパイスを伴う。この多様な果実のアロマに、樽熟成からくるバニラ、ダークチョコレート、ココナッツの含みが重なる。爽やかな味わいは、心地よい酸味と非常に繊細で均整のとれた骨格のあるタンニンを持つ。レッドチェリーやチョコレートの風味が感じられ、とてもエレガントでフレッシュな余韻の後味が、長く続く。
合う料理 ミントとローズマリー風味のパタゴニア産ラムチョップ、ハーブとメルケンの仔牛のロースト、上質なハーブのマグロなどと合う
葡萄品種 75% カベルネ・ソーヴィニヨン、10% シラー、9% カベルネ・フラン、6% マルベック
認証 チリ:サステナブルWOC認証


*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール ロザリオ
葡萄畑の位置 マイポ・ヴァレー
気候 2019-2020シーズンは、乾燥した冬で始まり、春と夏は暖かかった。降雨はほとんどなく、開花や結実のプロセスに影響を与えることはなかった。春には霜もなく、開花と結実は例年より10-15日早かったが、前年と同時期に芽吹きを迎えた。葡萄は季節を通して健全な状態を維持することができた。平均最低気温が低く(12℃)、平均最高気温は高く(28℃)、寒暖差が大きかった(16℃)。すべての月で25℃を超える日数が多かった。芳香の強いアロマを示し、レッドチェリーやベリーのようなフレッシュな果実味に恵まれた。
地質 タラパカの畑の様々な土壌を完璧にブレンド。カベルネ・ソーヴィニヨンの土壌(エル・ミラドール)は、ミネラルと角ばった石や砂利が特徴で、風味豊かな味わいとバランス、余韻を与えている。カベルネ・フラン、マルベックの土壌(ピエモンテ)は、砂利と良質の粘土の層が混ざり合い、素晴らしいボディと熟成をもたらす。シラーの粘土質と岩石質の土壌(ロス・カルデナーレ)は、良いボディとビロードのように滑らかなタンニンを造る。角ばった石を含む様々な土壌は、素晴らしいバランスとエレガントなワインを造り、まろやかなタンニンが特徴的で、長く滑らかな後味へと導く。
醸造 14kgの容器に手摘みで収穫。カベルネ・ソーヴィニヨンは2回に分けて収穫。最初に収穫した葡萄からジューシーでフレッシュな果実味を得る。20日後に行った2回目の収穫で、黒果実のフルボディで粘性のあるタンニンを引き出す。シラーとカベルネ・フランは、赤い果実とジューシーさが優勢になるように、早めに収穫。フレッシュな果実味を得るため、マルベックは3月中旬に収穫し、濃い色合いとスミレのような花の芳香を獲得する。各品種は別々に醸造と熟成を行う。房と実を選果し、平均3日間の発酵前マセラシオンを行い、土着酵母と厳選した酵母でアルコール発酵を行う。26℃~27℃を超えないようにし、タンニンは優しく抽出する。発酵後、約12日間マセラシオンする。
熟成 フレンチオークの大樽(3500l)とフレンチオーク樽で14ヵ月熟成。フレンチオーク樽の内15%新樽。

酸度 5.47g/L
PH 3.51
残糖度 1.77g/L

デキャンター 97ポイント!
ワイン・スペクテーター 93ポイント!
ジェームス・サックリング 93ポイント!
Winart 93ポイント!
ワイン・エンスージアスト 92ポイント!

生産者

タラパカ

ヴィーニャ・タラパカ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

ヴィーニャ・タラパカ



150年の伝統と歴史

1874年に設立されたヴィーニャ・タラパカは、約150年の伝統と歴史を持つ、チリ最古のワイナリーの一つです。ワイナリーは、著名な実業家フランシスコ・デ・ロハス・イ・サラマンカによって設立され、アンデス山脈の麓に位置します。葡萄畑は、チリで最も評価の高い赤ワインの産地のひとつ、マイポ・ヴァレーの中心に位置しています。厳選された葡萄は、その恵まれた原産地を忠実に反映し、表情豊かでエレガントな、記憶に残るワインを生み出します。彼らのワインは、チリの名高いマイポ・ヴァレーの中心にある自然に形成されたクロに位置する葡萄畑の生物多様性を保護するためのコミットメントの結果です。この生物多様性が、彼らが造るワインに比類ない品質を与えています。




「クロ・ナチュラル」

2008年からは、ヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカ社(VSPTワイングループ)というグループの一員となり、総栽培面積4,254ha、年間1600万ケース以上のワインを生産し、世界80以上の市場で販売しており、チリ第2位のワイン輸出コングロマリット、世界15位のワイン会社の1つとなっています。このうち、ヴィーニャ・タラパカは年間98,000ケースのワインを生産し、50カ国に輸出しています。所有地は2,600haあり、そのうち611haが植樹されています。山脈とマイポ川に囲まれたこの地は、自然に保護されたユニークな場所です。クロとは、フランスの葡萄栽培用語で、葡萄畑を保護するために作られた壁で囲まれたテロワールのことを指しますが、ヴィーニャ・タラパカでは、葡萄畑が自然の壁に囲まれていることから、「クロ・ナチュラル」と呼んでいます。




テロワールの要素を抽出する革新的な空気

ワインメーカーのセバスチャン・ルイスは、チリ大学で農学を専攻し、成績優秀者に与えられる奨学金を獲得。またチリ・カトリカ大学で醸造学と葡萄栽培学を専門に学び、醸造学においてクラスでトップの成績を収めました。2014年からセバスチャンはヴィーニャ・タラパカの醸造チームを率いることになり、ワイナリーの定評ある優れたワイン造りを維持すると同時に、ワインがテロワールの個性を表現するための革新的な手法を用いています。 彼の目的は、マイポ・ヴァレーを代表する個性的なチリワインを造ることであり、葡萄畑「フンド・エル・ロサリオ」のテロワールの特徴を提供し、ヴィーニャ・タラパカ、特にグラン・レセルバ・タラパカの独自のスタイルを強化することです。





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