『世界のトップワインに上り詰めたアルゼンチンの至宝』
ニコラス・カテナ・サパータ・・・
2001年がファーストヴィンテージの彼らのフラッグシップワイン、『ニコラス・カテナ・サパータ』。このワインも契機となり、2005年ニコラス・カテナ氏は南半球のワイナリーとして初めて、デキャンタ―誌の『マン・オブ・ザ・イヤー』選出され、アルゼンチンワインを次世代へと推し進めた、と高く称されました。また、2018年12月に行われたG20ブエノスアイレスでのサミットの最終日、アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏と習近平国家主席の夕食会で、ニコラス・カテナ・サパータ2014年がセレクトされました。
葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、マルベック 35%
テロワール メンドーサ
葡萄畑の位置 標高:950 〜1450m
地質 アドリアンナ・ヴィニャード:沖積土起源/砂利と石灰岩質土壌/底に丸い岩を含む。ニカシア・ヴィニャード:沖積土起源/ローム質土壌/底に丸い岩を含む
収穫 手摘み
熟成 一部の区画はタンニンのストラクチャーとフレッシュさを高めるために房ごと発酵する。野生酵母といっしょに、小樽、コンクリート、ステンレスタンク、26〜28℃で、10〜15日間発酵後、マセラシオンを5〜10日間行う。マロラクティック発酵を行い、その後フレンチオーク樽で18ヶ月間熟成する。冬の終わりに、ニコラス・カテナ・サパータ博士が瓶詰前の最終的なブレンドを監督している。
ジェームス・サックリング 98ポイント!
ティム・アトキン 98ポイント!
ロバート・パーカー/ワイン・アドヴォケイト 96ポイント!
ヴィノス 96ポイント!