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  • ベンベルグ ラ・リンテルナ ピノ・ノワール #12 (2017) 詳細画像
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赤ワイン

辛口

ベンベルグ ラ・リンテルナ ピノ・ノワール #12 (2017)

Bemberg La Linterna Pinot Noir #12

9331596

2017

テイスティングノート 香り高いノーズは、クランベリー、野生のラズベリー、ローズヒップ、レモンピール、カカオ、オリーブ、ルイボスティーを示す。ミディアムボディで、滑らかだがしっかりとしたタンニンを感じる。美しいストラクチャーに、開くと風味豊かなきのこと、生き生きとした赤果実が加わる。
葡萄品種 ピノ・ノワール

*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

葡萄畑の位置 ロス・アルボーレス、ウコ・ヴァレー
気候 湿度が高く、気温差が大きい
地質 沖積土と砂質ローム質が混ざる
収穫 手摘み
醸造 15%は房ごと4000Lのオーク桶でコールドマセラシオン後、発酵する。マロラクティック発酵と熟成は300L 樽(1回/2回使用樽)で行う
熟成 300Lの1/2回使用樽で15ヵ月熟成

酸度 5.09g/L
PH 3.47
残糖度 2.21g/L

ジェームス・サックリング 95ポイント!

生産者

ベンベルグ・エステート

ベンベルグ・エステート| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

ベンベルグ・エステート



16世紀から数世紀続いてきた情熱

ベンベルグ家は、創業以来、ワインの世界に魅了されてきました。16世紀から数世紀も続く情熱は、家族の最も古いメンバーが住んでいたドイツの町ランゲンベルグで始まりました。オットー・ペーター・ベンベルグは、19世紀にアルゼンチンに移住。国際的な企業家一族の礎を築いたのは、驚くべき才能と鋭い直感、そしてカリスマ性を備えた彼でした。彼はヨーロッパ出身である気持ちを失わずに、新世界を自分自身を認識する場所と決め、ワインに対する情熱が文化的な特徴である土地での出会いを通じ、外交上の強い絆を保ちながらワインを造ってってきたのです。




アルゼンチンの北から南への想像上の旅

ワインとの強い絆は今日まで続き、2010年に大手ワイナリーグループを買収したことで、その情熱は飛躍的に高まりました。時が経つにつれ、一家は、家族で楽しめる、自分たちの刻印と個性を示す、ユニークで再現性のないワインのコレクションを持ちたいと思うようになりました。夢を追い求め、ベンベルグ家のチーフワインメーカーのダニエル・ピとアルゼンチンのテロワールを知り尽くしたマルセロ・ベルモンテに、その実現が託されました。この一流のコンビは、ファミリーが畑を所有する3,200haにわたる最高のワイン産地を通り、アルゼンチンの北から南への想像上の旅を表現するワインのコレクションをデザインすることを提案したのです。




探検と啓蒙の歴史を反映

広大な土壌の中で、彼らは最高の区画を探し、研究し、選択したのです。このエキサイティングな旅は、アンデス山脈の麓で見られる驚くべき多様性を示しています。多様な土壌、標高、気候の範囲から、世界で最も名高いワイン生産地のひとつです。サルタ州カファヤテ渓谷の砂地に始まり、カタマルカ州チャニャール・プンコの石の多い地形を下り、サンフアン州バジェ・デ・ペデルナルを経て、メンドーサ州ウコバレーのロスアルボレス、ラコンサルタ、グアルタラリでクライマックスに到達します。コレクションの各ワインは、その原産地の特徴や最大限の表現を反映しています。このシリーズのワインは、それを象徴する名前の由来となった探検と開明の歴史を反映しています。ラ・リンテルナ(=ランタン)は、北から南へ、最高のアルゼンチンワインの広大なルートを旅し、それぞれのミクロ・テロワールの最大限の表現を明らかにする想像上の旅なのです。



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