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  • タラパカ グラン・レゼルバ シャルドネ (2022) 詳細画像
3

ライトボディ

ミディアムボディ

フルボディ

白ワイン

辛口

タラパカ グラン・レゼルバ シャルドネ (2022)

Tarapaca GR Red Label Chardonnay

9316324

2022

テイスティングノート 緑がかった淡い黄色。凝縮してエレガント、フレッシュでとてもフルーティーなノーズを示し、ピンクグレープフルーツやライムなどの柑橘系のアロマが際立ち、パイナップルのような甘さも含み、ミネラルを感じる。フレンチオーク樽での熟成によるバニラとトーストしたアーモンドの微かなアロマも補完する。活気があり、生き生きとしていて、ジューシーで繊細な味わいは、ミディアムボディで、ミネラルの余韻が素晴らしく長い。オレンジピールやピンクグレープフルーツなど、柑橘系のアロマが口中に広がる。クリーミーなテクスチャーのフィニッシュは、バランスが取れている。。
合う料理 スモークサーモン、ウサギなどの白身肉、チーズ
葡萄品種 100% シャルドネ
認証 チリ:サステナブル認証


*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール アコンカグア・ヴァレー
葡萄畑の位置 アコンカグア・ヴァレー
気候 2022年のシーズンは、アコンカグア・ヴァレーの典型的なシーズンに呼応した。冷涼で遅い春から始まり、風味と酸味が非常に際立つ、小さくて軽やかな果実が実った。1月と2月は寒い月だったが、3月には気温が上昇。しかし3週目以降は再び気温が下がり、寒い日が続き、雲も多かったため、さまざまな品種の成熟が遅れた。シーズンのハイライトのひとつは、雨が降らなかったために葡萄が非常に健全に育ったこと。実はアロマのポテンシャルが高く、品種のピュアでリッチ、ジューシーな自然な酸味を持つ。
地質 海岸山脈に位置するロ・ヴァスケズの土壌は、風化の進んだ花崗岩に由来し、一部石英を含む。またマイポ川の氾濫による沖積土壌も混ざり、かなりの粘土質土壌が覆う。シルクの様に滑らかなテクスチャーと長い余韻の味わいを生む。
収穫 手摘み
醸造 葡萄は午前中に手摘みで収穫する。ワイナリーではテロワールの酸とミネラルを維持し、葡萄からのフェノール化合物の抽出を抑えるため、葡萄は房ごと圧搾する。その後24時間~48時間冷温でデキャンタージュする。きれいな果汁は、アルコール発酵を行い、マストの60%はステンレスタンクで12〜14℃の温度で約20日間、残りの40%は使用済みの300lのフレンチオーク樽で16〜24℃の温度で発酵する。ステンレスタンクと樽、両方は撹拌しながら発酵。樽熟成されたシャルドネのうち、マロラクティック発酵を行ったのは20%のみ。最終的なマロラクティック発酵の割合は10%。最後に40%は、使用済みのフレンチオーク樽で8ヵ月間熟成する。
熟成 60%をステンレスタンクで、40%を使用済みのフレンチオーク樽(300L)で8ヵ月熟成

酸度 7.23g/L
PH 3.33
残糖度 3.20g/L

Winart 87ポイント!

生産者

タラパカ

ヴィーニャ・タラパカ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

ヴィーニャ・タラパカ



150年の伝統と歴史

1874年に設立されたヴィーニャ・タラパカは、約150年の伝統と歴史を持つ、チリ最古のワイナリーの一つです。ワイナリーは、著名な実業家フランシスコ・デ・ロハス・イ・サラマンカによって設立され、アンデス山脈の麓に位置します。葡萄畑は、チリで最も評価の高い赤ワインの産地のひとつ、マイポ・ヴァレーの中心に位置しています。厳選された葡萄は、その恵まれた原産地を忠実に反映し、表情豊かでエレガントな、記憶に残るワインを生み出します。彼らのワインは、チリの名高いマイポ・ヴァレーの中心にある自然に形成されたクロに位置する葡萄畑の生物多様性を保護するためのコミットメントの結果です。この生物多様性が、彼らが造るワインに比類ない品質を与えています。




「クロ・ナチュラル」

2008年からは、ヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカ社(VSPTワイングループ)というグループの一員となり、総栽培面積4,254ha、年間1600万ケース以上のワインを生産し、世界80以上の市場で販売しており、チリ第2位のワイン輸出コングロマリット、世界15位のワイン会社の1つとなっています。このうち、ヴィーニャ・タラパカは年間98,000ケースのワインを生産し、50カ国に輸出しています。所有地は2,600haあり、そのうち611haが植樹されています。山脈とマイポ川に囲まれたこの地は、自然に保護されたユニークな場所です。クロとは、フランスの葡萄栽培用語で、葡萄畑を保護するために作られた壁で囲まれたテロワールのことを指しますが、ヴィーニャ・タラパカでは、葡萄畑が自然の壁に囲まれていることから、「クロ・ナチュラル」と呼んでいます。




テロワールの要素を抽出する革新的な空気

ワインメーカーのセバスチャン・ルイスは、チリ大学で農学を専攻し、成績優秀者に与えられる奨学金を獲得。またチリ・カトリカ大学で醸造学と葡萄栽培学を専門に学び、醸造学においてクラスでトップの成績を収めました。2014年からセバスチャンはヴィーニャ・タラパカの醸造チームを率いることになり、ワイナリーの定評ある優れたワイン造りを維持すると同時に、ワインがテロワールの個性を表現するための革新的な手法を用いています。 彼の目的は、マイポ・ヴァレーを代表する個性的なチリワインを造ることであり、葡萄畑「フンド・エル・ロサリオ」のテロワールの特徴を提供し、ヴィーニャ・タラパカ、特にグラン・レセルバ・タラパカの独自のスタイルを強化することです。





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生産地

アコンカグア・ヴァレー

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