JCBが贈るソノマ最高のピノ・ノワール
No.11:
ジャン・シャルルにとって、11歳は人生の中で魔法のような時間であり、無限の可能性を感じ、大きな夢を抱いていた年頃です。必然的に「11」という数字を付けたワインは、お気に入りのピノ・ノワールとなりました。人生の魅惑的な時間を思い出させてくれる一本です。
テイスティングノート 鮮やかで軽やか、親しみやすさを感じる。ソノマ・コースト南部の丘にある古い葡萄畑を彷彿とさせる、柔らかで滑らかな土のノーズに、すぐに興味をそそられる。グラスに注ぐと、カラント、ドライチェリー、カシスの含みが立ち上る。オールドワールドスタイルのピノ・ノワールを飲み始めると、カシス、ピリッとしたドライクランベリー、そしてドライチェリーが続き、誘惑される。ストラクチャーは、口中を覆うようなミッドパレットを持ち、余韻のあるドライな後味は、素晴らしい熟成のポテンシャルを暗示している。数年の熟成で、どのように成長するか愉しめるような逸品。
合う料理 ローストした七面鳥、バーベキューポークリブ、キノコ類の料理などと好相性
葡萄品種 100% ピノ・ノワール
*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。
熟成 100%フレンチオーク樽で16ヵ月熟成、内33%新樽。