ピーロート家は17世紀から葡萄を栽培し、ワインを造ってきました。ナーエ川がライン川と合流する地域で、複雑な土壌が良質な葡萄を産出します。ブルーのボトルは、ナーエ地域の伝統的なガラス技法をイメージしています。通常の時期より遅く摘み取った(シュペートレーゼ)完熟葡萄を使用うので、糖度が上がり、成分が凝縮し、奥行のあるしっかりした味わいになります。滑らかでクリーミーな長い余韻、そしてフレッシュさが特徴です。
テイスティングノート ノーズはアプリコットや桃を示し、ほのかなメロンやオレンジピールも感じる。芳醇で生き生きとした、素晴らしく心地よく飲みやすい一本。
合う料理 スパイスの効いたアジア料理、濃厚なパテ、ブルーチーズ、フルーツタルトなどと好相性
葡萄品種 ケルナー
シュペートレーゼワインの特徴シュペートレーゼは通常の収穫より遅れて摘み取る、いわゆる遅摘みの果実から造られるワイン。そのため、熟度とコクが一段と高く、魅力的なまろやかさを持ち合わせている。よりボディがあり、快い甘さを持つワイン。
*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。
酸度 6.80g/L
PH 3.24
残糖度 49.40g/L