ピーロート家は17世紀から葡萄を栽培し、ワインを造ってきました。ナーエ川がライン川と合流する地域で、複雑な土壌が良質な葡萄を産出します。ブルーのボトルは、ナーエ地域の伝統的なガラス技法をイメージしています。クー・エム・ペー(肩書付き上質ワイン)の中では最も糖度の低いもので、エレガントで繊細な味わいがあり、食事と合わせても、単独でも、気軽に楽しめます。エレガントで酸味と甘みのバランスが素晴らしいワインです。
テイスティングノート 黄色がかった麦わら色。フルーティーで心地よく、調和が取れている。ノーズはリング/洋ナシ、桃/アプリコット、柑橘類、花を示す。軽い酸味と凝縮した甘味を持ち、とても飲みやすい逸品。
合う料理 アジア料理、パスタ、チキン、チーズ、スパイシーな料理などと好相性
葡萄品種 ミュラー・トゥルガウ、リースリング
EC担当Oの感想:ふわりと果実の香りが広がり、口に入れた時に少し甘みを感じられる飲みやすいワインです。普段の家での食事にも合わせやすく、和食の日にも開けて楽しんでいます。普段ワインを飲まない友人にも好評で、ボトルも綺麗なのでいつもプレゼントに使用して喜ばれています。
*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。
葡萄畑の位置 ナーエ
酸度 5.30g/L
PH 3.11g/L
残糖度 41.10g/L